Live Well
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身体を温める → 免疫力アップ → 身体を強くする

About us

私たちは、1887年の創業以来、医薬品、生活習慣病の
改善・予 防に関する製品開発や健康食品の開発製造を進めてきましたが、
人間の健康は薬や医療技術によって獲得されるものではなく、
ごく日常的な生活上のことによって成り立つものだという認識を大切にしたいという想いで、
薬王ウォームズ研究所を立ち上げ、血行改善の 研究および製品開発を行っています。

体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、
かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。

その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、
その白血球が体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。

つまり体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、
素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、
ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。

細胞の活力が低下すると、免疫力の低下や疲れなどの症状が出てきてしまいます。
そこで、低下した細胞の活力を補うために必要になるのが
「酸素」「栄養」「体温」の3つの要素なのです。

呼吸

日常生活ではふつう、自分が呼吸していることを意識することはありません。
しかし、正しい呼吸法によって身体中に酸素がきちんといきわたれば、
身体の機能が向上し、心の働きも活発化し、また、心の落ち着きをもたらすことにもつながります。

ランニングでも歩きながら普通に会話ができる程度のスピードでと言われているのは、
ゆっくりと息を吸って有酸素運動をするためです。

ヨガでは呼吸は最も大切な要素です。その特徴は、
「呼吸は胸ではなくお腹で」「吸う息よりも長く吐く」というものです。

この腹式呼吸とは、内臓を元気にする呼吸法です。心臓、肺以外の内臓はすべて横隔膜の下にあるため、
胸式呼吸では内臓は動きませんが、
腹式呼吸では肺と横隔膜が押し下げられるので、内臓は大きく上下し、
血液やリンパ液の全身への流れが促進されます。このことが女性特有の冷え性や便秘、生理不順の改善につながります。

女性に限らず、肺を健全に保つことによって、さまざまなメリットが生じます。

意識をおへそに集中させ、鼻からゆっくり息を吸い込み、肺の下部に息を満たし、
そのあと、お腹を強く引き締めて息を吐き、横隔膜が肋骨のほうに引き上げられる、
これがヨガにおける腹式呼吸のトレーニング法です。

ヨガライフをとりいれた人のためのサプリメント

Supplement

「呼吸は吐く息から」「余分な力を手放す」「無理をしない」、
ヨガが日常にあると集中力が上がり、人間関係の煩わしさからも
解放され、生活がシンプルになります。
食事をしないで運動すれば早く疲労するように、
細胞に栄養が足りなければ体全体の元気もなくなってしまいます。
朝起きられない、疲労の回復が遅れるという方は、
まずは栄養をしっかり摂って細胞にエネルギーを送り込むことが大切です。

栄養

薬湯

Herbal bath

バスタイムはとてもリラックスできるひとときであり、
血行が良くなっているためにホメオスタシスを高めることができ、
心も身体もリフレッシュできます。

*ホメオスタシスとは「生体恒常性」ともいわれ、
体を一定の状態に保つはたらきのこと。

温浴

ハーブ酒のための薬草パック

Herbal liqueur

漢方薬にも用いられる厳選した薬草をパックしたもので、
ご家庭で薬草酒づくりが愉しめます。

少量の飲酒は、血管を拡張させて
血液の流れを良くして血行を改善します。
その結果、体が温かくなったり、疲労回復に効果があったり、
血管が詰まりにくくなったりします。

ハーブ酒

ハーブティー

Herbal tea

漢方薬にも用いられる和漢植物から素材を選び抜き、
おいしさと健康を実現した薬草のティーバッグです。

1 Energy flow
2 Beauty dance
3 Vital harmony

ハーブティー

より良く生きる、
シンプルに生きる、
人生は自分の作品。

普段の生活の中では当たり前だと思っていた、
学校を卒業して就職して60代で引退して余生を過ごす、という人生。

長寿化社会の到来により、「学校」「就職」「余生」という3ステージの人生のあり方を見直す時が来ています。

この現実と向き合うためには、人生のステージの変化に対応する能力をつけることが課題になります。

高齢者に対する先入観を捨て、「学ぶ時間」「多様な人間関係、友人と過ごす時間」「運動する時間」によって、
無形資産(スキル・知識・仲間・健康・家族・友人関係など)を増やすためのライフスタイルが大切になります。

このことにより人生の様々な岐路でのひとつひとつの判断はより良いものにできます。

ウエルネス (Wellness) とは、世界保健機関 (WHO) が国際的に提示した健康観です。
「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、
単に病気あるいは虚弱ではないことではない」という定義です。

英語の「良好状況(well)」を示す言葉を名詞形にした「wellness」がその語源です。
ウエルネスの最終目的は個人の幸せな人生にあります。
といっても自分ひとりが幸せになれば良いという意味ではありません。
その幸せを他の人にも波及させることができる存在になれてこそ、
初めてウエルネス的生き方をしてるといえるからです。

私たちは毎年ひとつずつ歳をとっていきますが、
将来の深刻な事態がそれと同時に進行しているとはなかなかイメージしにくいものです。
老化も病気もとりあえず他人事にように思えるうちは真剣に対策を講じようとは思えないものです。

しかし、身体は動かさないとどんどん衰えていきます。そこには悪循環があります。
歳をとっていくのは致し方ないのですが、心理面にも作用して自分のことを老けたと思ったり、
年齢相応に行動しようとするようになります。それにストレスを感じやすくなったり、
不安や憂鬱な状態になることが多くなり、自信がなくなって自分はもうたいしたことをやれないと思うようになります。
この負のサイクルから脱け出すためのスタートは「身体を動かすこと」のようです。
歳をとってからも運動量さえ減らなければ身体の機能はそれほど衰えません。
そのようにして体力が維持・向上するとそれは心理的に好ましい影響を与えます。

まだまだ若いぞと思えるし、ストレスにも対処できるようになり自信も湧いてきます。
年齢にこだわらずにいろいろなことに興味がわきチャレンジできるので、
身体を動かすことがますます多くなるために病気になることなく健康でいられるのです。

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薬王製薬株式会社

〒636-0300 奈良県磯城郡田原本町245番地

@ Yaquo Warms Labo.